夢から現実へ・・・一級建築士との家づくり Mail→ 電話 027-347-8246




ご相談から設計・工事監理・竣工までの工程をご説明いたします。

■ご相談
メール又は電話でご相談下さい。 ※初期相談は無料です。

■顔合わせ
メール・電話でのやりとり後、日時を決め、当事務所にお越しいただき、ご要望をアンケート形式でお聞きします。
また当事務所兼住まいをご覧になっていただき、私の設計ポイントをお話しし、
ご依頼の意思がある方は基本設計依頼書にご署名いただきます。
 

■現地確認、役所・敷地調査
敷地が決まっていれば、土地の資料を元に現地確認・役所事前調査を行います。


■企画設計
メールにて、ご要望を盛り込んだプラン(たたき台)をご提示。 ※たたき台プランは無料でご提示します。


■設計・監理契約、工程表
ご依頼の意思が固まれば委託契約を結んでいただく事になります。
工程表を提示し、お引き渡しまでの工程をお話しします。
契約には「設計のみ」、「設計・監理」、「監理のみ」がありますが、
通常は「設計・監理」契約を結ぶ事になります。 (第1回設計・監理料お支払い)
 

■地盤調査
スウェーデン式サウンディング試験を行います。 (費用5〜7万円)

地盤調査の結果から基礎(布基礎、べた基礎、杭、地盤改良等)を決めます。

■基本設計
プランをさらに煮詰めて、完成予想図(パース)をご提示しながら、基本の間取り(平面図)、外観(立面)を確定します。
要望は基本設計の間にどんどん出して下さい。
実施設計に入ると、同時にたくさんの図面を書き始めます。
ちょっとした変更でも、関連する図面をすべて修正する為、納得のいくまで基本設計の間に検討して下さい。
※実施設計に入ってからの大幅な変更は工程がずれたり、修正料が発生しますので注意が必要です。

■実施設計
基本設計に納得され、ご承認されると、詳細図面を何枚も書く実施設計に入り、
細部の検討や納まりを実施図面にまとめます。


■実施設計図面説明
お越しいただき、完成図面一式をご提出。各種図面のご説明をします。
3D画像で内部・外部をご確認いただきます。
 実際の竣工写真→ 

■見積もり依頼
実施設計に納得され、ご承認されると、ご指定の建設業者に来てもらい見積もり依頼。
こちらでも信頼のおける施工店をご紹介いたします。

■建築確認申請
見積もりが予算内で収まり変更なしと確認でき次第、建築確認申請を確認審査機関に提出します。
(※建築確認申請前に許可を受ける関係法令有り)
決済になると確認済証が確認審査機関より発行されます。 (第2回設計・監理料お支払い)


■建築業者決定
依頼していた業者の見積もりを検討。一緒に業者を決定します。

■施工契約
決定した建築業者と施工請負契約を結びます。

■地縄張り
敷地に建物の外周をおとし、配置、GLの確認をします。


■地鎮祭
施主、設計者、施工者が参列、工事の無事を願って地鎮祭を執り行います。


■工事着工
いよいよ工事が始まります。


■TSUNOGAIデザイン配筋検査
配置、鉄筋種類、ピッチ、かぶり、定着長さ等確認。


■瑕疵担保保険の検査員による配筋検査


■TSUNOGAIデザイン基礎完了検査
基礎の出来目視、基礎形状計測、アンカー、ホールダウン位置、生コン伝票等確認。


■建方・上棟式
建方後、上棟式を執り行います。
 

■TSUNOGAIデザイン建方検査
仕口、金物、筋違い、火打、防腐・防蟻措置等の確認。


■瑕疵担保保険の検査員による躯体検査


■現場進捗状況確認
工程ごとに現場の状況を確認します。


■TSUNOGAIデザイン竣工検査
施工業者立会いの元、竣工検査を行います。
床下収納を開け床下状況確認(束ゆるみ、配管漏れ、保温巻、根太貫通等)。
階段の固定・きしみ確認。床のきしみ、クロスの凹凸、ジョイント確認。仕上状況(傷・隙間・汚れ)チェック。
是正箇所にはテープを貼っていき図面に記入。指摘事項における是正指示をします。


■確認審査機関による完了検査
確認審査機関の完了検査に立ち会います。
合格すると、確認審査機関より検査済証が発行されます。
 

■竣工立会い
施主様に立ち会っていただき、不具合が無いか建物を確認していただきます。


■使用説明・完成引き渡し
業者からの使用説明後、施工会社より完成引き渡しという事で鍵が渡されます。 (第3回設計・監理料お支払い)




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